三重県鈴鹿市のサンドイッチ屋 OwlGreen
2019/3/21(木)祝日、三重県鈴鹿市のサンドイッチ専門店
OwlGreenさんを訪問。
フクロウの看板が目印。
オフホワイトのキレイな建物。
アクセス
鈴鹿サーキットから車で10分前後だろうか?
比較的大きい道路からアクセスしやすい立地で、駐車場は店の前に2台分。
営業時間
8:00~17:30と、比較的早くからOPENされている。
売り切れ次第終了とのことで、お昼すぎには閉まってしまうこともあるようだ。
定休日は月曜日、加えて月に一度の不定休日があるみたい。
詳細はFacebook等で確認可能。
店内
午前9時ごろに入店。
どうやら時間を追う毎に追加されていくパターンのお店のようで、
まだすべての商品が出揃ってはいなかったが、
それでもショーケースに美しく並べられたサンドイッチには目移りしてしまう。
ちなみに、パンの耳もご自由にどうぞと袋詰めされて並んでいた。
この日購入したパンたち
たまごサンド(¥280)
ぎっしりとシンプルなたまごサラダが挟まれている。
パンは白パン。
特別なことは何もなく、ただただ完成度が高い、
普通だけど普通じゃないたまごサンド。
おすすめ度:4.5
フルーツサンド(¥360)
もも、キウイ、パインのフルーツサンド。
パンは白パン。
純生クリーム使用とのことで、とにかくクリームがなめらか。
フルーツサンドにありがちなパンのパサパサ感も一切無い。
断面だけでなく、奥にもきちんとフルーツが入っており、
フルーツサンドのお手本のような完成度の高さ。
おすすめ度:4.8
ハンバーグサンド(¥360)
ハンバーグとトマト、レタス。
パンは全粒粉?他の2つとちょっと違う。
ハンバーグはぎっしりピッチリとした食感で、
冷やして食べるサンドイッチにはこういう感じが合うんだなと認識。
デミグラスソースが多すぎず少なすぎず程よい量。
買ってから食べるまで3時間も開いたので
野菜の水分でベチャベチャしないかな?と心配したものの、
全くそんなことはなく美味しく頂けた。
おすすめ度:4.7
「美味しいサンドイッチ」ってこういうものなんだ、
と思わせてくれる完成度の高いお店でした。
どの商品も、見た目はキレイだし味も美味しいし、食べやすい!
もっと具材が贅沢に入っていたり、変わり種をつくるところもあるけど、
ここのサンドイッチは具材の量・配置の贅沢さと食べやすさのバランスが良くて
片手で気兼ねなくパクつける感じがすごく好印象。
値段もコンビニと同じくらいなのに、クオリティがめちゃくちゃ高い。
あらゆる点で素晴らしいお店。
次回はこしあんクリームを狙っていきたい。
コタパン ショコラプリンベーグル
今朝の朝食、以前購入して冷凍保存していた
COTAPANのベーグル『ショコラプリン』
断面はこんな感じ。
上から見るとこんな感じ。
トップにショコラサブレ、中身は多分、チョコカスタードにマスカルポーネ、キューブチョコ、ブラウニー、生地もチョコ。
プリン、と名のつく通り、たまご風味がしっかり効いたチョコカスタードクリームが美味しい。
生地は普段に比べてちょっとだけ厚め、パツパツ感が薄くほんのりむぎゅ。
トップのサブレがほろっとした食感とほどよい甘さで全体に良いアクセントになってて好き。
おススメ度・4.5
マチノパンの『ネグリタラム酒のパン・オ・レザン』@ローソン
今週から展開されたローソンのパンの新ブランド、マチノパン。
どんなものか気になったので、ラインナップの中からまずはこちら。
封を開けると芳しい洋酒とバター(というかマーガリンなんだけど)の香り。
写真を見れば一目瞭然だが、コンビニパンにしては尋常じゃない量のレーズン。好印象。
味はしっかりとラム酒が効いたレーズンの存在感が強く好み。
食感はやはりコンビニのパンで、焼いてるのかな?というふにゃふにゃデニッシュだが、
端っこの方にはほのかにサク…としたところもあり努力が伺える。
作ってるのは結局オイシスなのだが、普段と比較すると結構頑張ってる感じじゃなかろうか。
お値段も150円にしては充分かな、というクオリティ。
シリーズのなかでは、他にも明太フランスとかカレーパンが気になるので、
また機会があれば挑戦したい。
コタパン ピスタチオクリームショコラ
いつもメニュー表を見ては食べたいと思い、けど売り切れてて買えなかったのをゲット。
生地がチョコ、この生地は割とよく食べるタイプでパツっとしたクラストとムギュっとしたクラム。
相変わらず素晴らしい断面。
まさしく惜しげもないたっぷりのピスタチオクリームは風味がしっかり、チョコとの相性も言うに及ばず素晴らしい。
4.5
悪魔のパン@ローソン
前から気になってた『悪魔のパン』が、通勤途中のローソンで賞味期限切れ直前の半額対象になってたので購入。
(写真は何故かセブンイレブンの駐車場で撮影)
薄いパン生地にソース、マヨ、天かす、アオサ、ということで、
要はお好み焼きをパンにしたみたいなことか?
食べてみた率直な感想、やみつきになる要素は特に無い…
パン生地はもそもそ、中央部分のソースがたっぷりかかってるところでも今ひとつパンチに欠ける味。
なんか、もう一声、もう一工夫欲しい感じ。
生地に関しては、賞味期限が近づいてたことが劣化に繋がったのかもとか、
温めればもうちょっと良くなるのかなという気もするけど、
味の方は…ツナとかチーズとか欲しくなる。
『悪魔の』というからには、もっとこう、罪悪感がじわじわ滲み出てくるような
濃い味付けと冗談みたいなカロリーのパンチ効いたやつを期待してたのでちょっと拍子抜け。
トーストの方はどうなんだろうか…
よりみちぱん:ソルティードッグ(デニッシュ)
にしかわパンのバッファロー@セブンイレブン
以前から、セブンイレブンでたまに見かける女の子のパッケージのパン。
レトロなイラストが程よいオシャレ感を醸し出しているにしかわパン。
どれも、昔ながらの菓子パンという趣があって、
通常のセブンブランドのパンよりもこっちを選ぶことが多かったのだが、
最近になってようやく、これが関西ローカルのパン屋さんのものだと知った。
久しぶりにその存在を思い出したので、
いっちょ食べてみるかと近くのセブンイレブンへ。
今回購入したのはこちら、バッファロー。
この、昭和の菓子パンっぽさが良い。
ややふんわりした柔らかいフランスパン生地に、
バターの塩気とグラニュー糖の甘みがよく合う。
ジャリっとしたグラニュー糖の食感は昔なつかし、という感じがして、
もさもさとかぶりついてしまった。
トースターで焼いて食べても美味しいという情報もあり。
今度試してみよう。